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カウントダウン

2007.06.01 
私は友情というものを信じていない。
ただ、それは私に置いてのみであって私以外の人間には存在していることも半ば認める。
認めるが、それは私には手に入らないものだから信じられない。
いつも他者の視線や感情を恐れ、本当はこうしたい、こう言いたい、と思いながらも自分を抑圧し、相手が気に入る答えや行動を選んで仲良くなる。
他者が見ている自分は幻想の自分であって、本当の自分は様子を伺いながら結局出ては来ない。別の世界にいるのだ。
臆病者故に誰にも心を許せない。双方に置いての情は私にはない。表面は笑っていようが、心はずっと母親の元から引き剥がされた子猫のように。

いつも自分が好きになれる他者を探している。好きになってくれる他者を探している。
いや、実際は探してるつもしだろうが、諦めたように目に見える世の中の何も見ていない。
そして絶望的な程他者に興味がない。
ただただ自分の知識欲や特異な感性を充たしてくれる物に触嗜を動かし、自分の感性を賛美し、他者の嗜好に曖昧な相槌を打ちながら心の中では嘲笑を浮かべている。

自分が嫌いである余りに臆病になり、世界の片隅に自分を置いた。
しかし、逆に私が賛美する私の感性は、小さな自己主張を小出しにしながら世界の中心にいる。
この矛盾した事実は私の中で時たま顔を出し、とぐろをまいて永遠の戦争を始める。

そんな私にもあった繋がり。大事にしてきた、大事にしたかった繋がり。そんなものはもうこの世に無いのかもしれない。
あの人は私と同じ世界に居ながら、私とは違う世界に存在している。

信じることに疲れ果てた私の最後の抵抗である。
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